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    コミュテーター研磨機レポート1
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      「がつがつモード」から「まったりモード」に
      スイッチするも「おもちゃ王国タミグラ」に
      「がつがつモード」で行きたかったと最近しみじみ思うこの頃・・・



      さて、コミュテーター研磨機(以下:コミュ研)レポを載せていきます。
      内容を考えていましたが案外大したことは無い(爆)ので
      事細かに膨らまして記載していこうかと考えています(笑

      コミュ研磨機

      コミュ研の機械を見ていて最初に思いましたのが
      「旋盤」なのですが、
      この場合「コミュテーター切削治具(ジグ)」
      という認識が一番あっているのでしょうか?


      ちなみに治具(ジグ)は当て字で、
      工作物を固定するとともに切削工具などの制御、案内をする装置をさします。




      コミュテーター研磨は分解できるモーターで、
      通常使用していたらブラシとコミュテーターにおいて
      発生する摩擦や放電で変形し、劣化したコミュテーターの表面を
      薄く削ぎ落として形を整えるのと酸化被膜を取り除く工程をさします。

      「研磨」と機械名も書かれていますが、
      あくまでやっている事は「切削」です。



      まずは機械周りからの解説をさせていただきます。


      モーター
       
      コミュ研のモーターですが私の持っているイーグル製には55Tの
      モーターがついていますが、これについては540モーターでも
      いいかと思われます。
      実際に使用してみて、55Tのモーターではもう少し回転が欲しく感じたのも事実です。
      540モーターの場合は電圧を落として使用しないと
      今度は速すぎて良い結果は望めそうに無いと思われます。
      回転数に対して過敏になる必要はないと思うのですが、
      当然、加工するにあたり程良い回転数はあると思いますので、
      そういった意味でも可変電圧装置は必須です。

      私はヨコモMMSを使用しております。


      バイト

      現在のコミュ研では「超硬バイト」と「ダイヤモンドバイト」
      が主に使われていると思います。

      専門ではないのでここではさらっと流しますが
      基本的に超硬とは
      「タングステンカーバイド」と「コバルト」からなる合金で、
      ダイヤモンドは文字通り「ダイヤモンド」
      (どちらも種類は色々あるみたいです)

      これらの先端を鋭利にしたものを被切削物(この場合コミュ)
      に当てて切削するのですが、
      機械強度、構成から考えると、バイトの先端形状は切削抵抗を
      落とす方向(先端がとんがった方)が良いと思われます。


      そういう意味ではダイヤモンドバイトは先端がとんがっており、
      名前からしても判るとおり高価ですが理にかなっております。

      超硬バイトはダイヤモンドバイトに比べて先端が欠けやすいため
      刃先の持ちを考えて若干甘めにしているみたいなのですが、
      この辺りも超硬バイトを使いにくくしている原因かもしれません。
      超硬バイトを使われる場合は刃先の手入れは必須です。


      ラジコンで、しかも現場作業という特殊性
      (ラジコンでの現場作業は至極当たり前の光景ですが・・・)から
      考えると、刃先の手入れを現場で行えないのも考慮に入れまして

      刃物はダイヤモンドバイトの使用をお勧めいたします。


      刃の寿命ですが、仕上げ加工ができない時点で寿命
      と考えられた方が良いと思います。
      私的ですが具体的な数字としてには0.01の切り込み量で仕上げが綺麗に
      行えないと使用としてはつらいのではないかと思われます。


      高価なダイヤモンドバイトの使用、切削幅も少ない為、
      刃先が命になりますので、当然刃先の持ちはよくした方が良いと思われます。

      そういった側面から考えますと、
      切削オイルは使用した方が良いと思います。
      切削オイルは刃の切れを助けるだけでなく、切り屑が刃物にこびり付くのを防ぎ
      刃物の寿命が延びます。改めて後述するつもりですが、
      できれは良い切削オイルを使用するほうがいいでしょう。

      ※ 以前にAKIRAさんのブログでの切削オイルの件で「だいたいで良い」
        みたいなコメントをした部分がありましたが訂正させてください。
        申し訳ないです。



      (つづきます)
      | あやまっく | コミュ研うんちく | comments(2) | - |
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        Comment
        2007/09/20 11:22 PM posted by: project_bass
        こんばんわ〜。 コミュ研ってほんと旋盤みたいですね。 私は機械科だったので、旋盤を実習で3年程つかっておりました。 今は完全に忘れてしまっていますが、旋盤の回転数とかを電卓で計算していた記憶があります。 最初はバイトを良く折って先生に叱られた覚えがあります。
        どんな計算だったのかはさっぱり覚えてませんが??

        少しなつかしく思いました。
        2007/09/21 1:03 AM posted by: あやまっく
        >project_bass さん

        感じ的にはまさに旋盤みたいですね。
        実習で3年も使っておられた経験がありましたら
        こういった治具はすぐに使いこなせると思いますよ。

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